日曜建築家とは?

「日曜建築家」とは、アマチュア建築家のことです。
技術や法的な処理はお任せ、こうしてスタートしたのが、「日曜建築家協会」。建築家になるには、高度な理工系の知識や数値計算を伴う技術を習得しなければならないと諦める必要はない。確かにそのような分野もありますが、高度な理工系の知識や技術が必要なのは、デザインを支える裏方の技術の人であって、建築のデザインそのものを中心に考えると、必ずしも理工系の高度な知識や技術は必要ない。優れた美的センスを求める時、理系でないという理由だけで切り捨ててしまうのは誤りです。
あなたも「日曜建築家」になって、ご自分の好きな家を建ててみませんか?
世界に2つとないオリジナルの家を作るもよし。
日曜建築家協会が、とことんお付き合いいたします!

Information

2015/02/05
WEBサイトリニューアルしました。  今後とも宜しくお願い致します。
トピックス
当協会編著による 「日曜建築家-デザインの扉-」 を発刊いたしました。

Greeting

協会代表挨拶 日曜建築家協会の会員には正会員と準会員及び賛助会員があります。正会員は日曜建築家協会の資格審査によって資質及び能力を認定された会員です。準会員は正会員となるために勉強中の会員。賛助会員は正会員及び準会員の活動を支援する会員で構造計算や設備の設計、建築確認申請などを担当するプロフェッショナル集団です。当協会の最大の目玉はこの賛助会員制度にあります。日曜建築家協会の賛助会員の組織をa.s.a.p(Association of Sunday Architect's Production)アサップと言います。正会員又は準会員が日曜建築家活動を遂行する上で必要となる技術や知識並びにサービスを提供します。日曜建築家を目指す新たな会員はこれまでの人生で建築に関心を寄せていたとしても直ちに実物の建築を設計することは概ね難しいでしょう。建築を設計するにはそれ相応の知識と経験が必要ですから。その場合はまず準会員として日曜建築家協会に参加して頂きます。日曜建築家協会の付属教育機関として日曜建築家大学があります。準会員は各々の目標に応じて日曜建築家大学のカリキュラムを受講します。ここで正会員としての知識及び能力を身につけて頂きますと日曜建築家大学から正会員として推薦されます。この推薦が出ますと基本的に協会の資格審査は合格です。正会員のライセンスには例えば自動車の運転免許が大型とか中型、めがね等使用とかトルコン限定などと同様に様々な種類と条件設定があります。例えば早く建築したいのでCADなどを一から始めている暇がない場合は図面はa.s.a.pに依頼する事にすればその単位は取らなくても良くなります。後日CADを勉強する暇が出来た時に改めてその単位を取れば次の設計の時は自ら引いた図面で建築活動が出来るライセンスに書き換えられます。このように日曜建築家大学のカリキュラムは各々の必要に応じて必要なことを学べばいいのです。
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